Yahooインターンはとんでもないものを盗んでいきました。それはわたしの心です。

f:id:scratch_world:20180901045727j:plain 実に危なかった、もう少しでYahooに心を奪われるところでした。

2018年冬、Yahooのインターンに参加してきました。

書こう、書こうと思っていたのですが、なかなか筆が上がらず気づけば半年経っていた。

しかし、インターンの同期が他インターンの感想を上げていたので書く気になりました。

natsuyoshy.hatenablog.com

インターンとその後、就職活動で感じたこと。

また、内定を辞退したことについて綴ってまいります。

参加動機

私がYahooと初めて出会ったのは、お馴染みYahooキッズです。

どうにか、先生の目を盗んで検索をしては閲覧禁止にガッカリするという小学生時代を過ごしていました。

その当時は、「ビーゴ」という青い謎の生命体が登場する英語教材を両親に強要されコンピュータに対峙するのが億劫だったので、全く関心がなく、Yahooが一つの企業であることすら知りませんでした。

大学で情報工学を専攻し、Yahooという企業の実態を知りました。

それでも、Yahooキッズで一番早くエロサイトを表示させるハッカソンあれば面白くね!?ぐらいのイメージでした。(今でも開いてほしい)

そんな私がYahooのインターンに参加しようと思ったのは、今書いているようなインターンに関する記事を拝見したからです。

名の知れた企業のインターン参加記事は難しいそうなことを言っており技術力に優れた人がいる印象を受けました。

弊大学は勉学に対して真剣に取り組む姿勢のない人が多く個人でモチベーションを維持していくの限界を感じ、より高い環境で刺激を受けたかったので応募しました。

Yahooのエンジニアインターンでは、様々なコースに別れているのですが私が応募した部署は金融に関する部署でした。

その時期は、Bitcoinなど仮想通貨が流行っており金融に少し興味を持ちました。

金融サービスは、セキュリティなど他のサービスより高い技術力が求められるのではないかと考え、そのレベルに達するために今の自分に足りないものを知りたいと思ったのがもう一つの参加動機です。

実際には、ビーゴとかエロサイトなどはESに書いてないです。それくらいわかるよね!?

参加まで

ESを書く→面接を一回受ける→合格する

マイナンバーとか色々事前準備(他のインターンでもそうだが、ここが一番めんどくさい)

東京に行く→赤坂見附駅で迷う→どうにか建物に到着→どこが正解かわからず再び迷う

様子を伺う多数のインターン生を見つける→到着を確認

以上。

インターン

インターン前日、東京観光をしたいと何を思ったか山手線(45km)を歩いて一周した。

東京のことは、よくわからなかったが、歩いたら疲れるということを知った。

また、歩く前にAirbnbに泊まっていたのだがフィリピン人らしき同居人にメガネを壊された。

瀕死に近い状況の中、インターンがスタート。

同じ部署にメンバーは自分を合わせて5人だった。

スーパーマン、超人格者、リア充、煽り芸人として活動を開始した人、そして私だ。

今、思うと私以外すごい濃いメンバーだ。

インターンの内容を詳しく書くと怒られるかもしれないので、軽く説明すると

プログラムを書いた。

テストの重要さ、設計が大事であること。APIの実装方法を学んだ。

他にも、チームで開発をしたため、コミュニケーションの重要性や現状の知識でチームのために何ができるのかを考えることが大切ではないかということを学んだ。

詳しく説明する。

開発は、わからなかった時などはメンターに聞くが設計から実装までインターン生で行った。

インターン生の中で、自分の技術力が最も低かったと思う。多分、周りの評価もそうだろう。

周りの発言に対して技術的にわからないことがあれば、ホテルに帰宅後、その技術について調べたりコードを書いたりしてキャッチアップを行った。

5日、実質的に実装できる時間は3.5日ぐらいしかなかったのだが、最後の方には自分のやるべきことを切り分け実装を行うことができた。汚いコードでごめんなさい。次、一緒に仕事をする時は、読んでいて気持ちよくなるコードを書けるように精進します。

目標にすべき同年代の人達と、あと学生生活が一年あるという取り返しが効く段階で出会えたことが最高でした。

もし、見てくれているならば感謝を伝えたいです。

他にも、インターンを通して人を尊敬するのを辞めようと考えました。

尊敬していると、その人に追いつけない気がします。尊敬している人みたいには、なれないの気がするのです。私は、尊敬する人達と肩を並べ同じ景色をみて一緒に仕事をしたいのです。そのための努力を尊敬していると出来ない気がします。

敬意を示すことは忘れるわけではありません。

*尊敬を憧れに置き換えた方がしっくりくる人の方が多いかも知れませんが、感覚的に尊敬の方が馴染む。

インターンに関しては、参加してYahooを好きにならない奴いるの?というぐらい素晴らしいインターンでした。

オススメ

就職

Yahooさんに内定を頂きました。

だが断る!!!

最後まで、悩んで面談を追加で組んでくれたにも関わらず、お断りする結果となってしまいました。

Yahooはエンジニアとして仕事をするには、素晴らしい環境だと思います。

インターンをしていて、仕事をすることが楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。

残業してーとか思ってました。こういう考えのやつが上手く周りとやっていくことができず、残業体質ができるのかもしれませんね。

まあ、人を気にして帰宅時間を決めるのもどうかと思いますが‥

1on1面談というものが実施されていて、上司が悩むとか色々聞いてくれるのですが、自分の現状を振り返る機会になりよかったです。

起床チャレンジに毎度失敗し、無料の朝食を食べることはできなかったのですが、社食が美味しかったりと環境が整っています。

では、なぜ、内定を断ったかというと私がエンジニアとして生涯働くつもりがないからです。

私の将来の目標は、大学を設立、経営することとICT教育における創作空間を設計することです。

常に教育という問題に関わっていたい。エンジニアリングもそれを実現するために身につけているため、やはり教育という面を捨てることができず、断ってしまいました。

Yahooで関わった人達は、この人たち怒ったことあるのかなという人ばかりで素晴らしい人ばかりでした。

内定を断ってしまった旨をインターンのメンターに伝えたかった。

その記事読んでくれてたら、いいなー

少し、就職を通して感じたYahooという会社を紹介しておきます。

技術力も求めていると思うのですが、それ以上に技術をどのように社会に還元しよう考えている人を重要にしているのではないかと感じました。

私の技術力は、そこまでなのですが地方で勉強会を開催したり、身の回りの課題を解決しようとサービスを開発していた所が評価されたのではないかと思います。

本当にこころが奪われそうになるぐらい、良い会社でした。

最後に

大学3年生より下の学年の人達が本記事を見ているならば、有名なインターンも応募しないことには始まらないということを伝えたいです。

落ちるだけでも価値があると思います。落ちるということは、技術力が足りないわけです。 その差分を埋めるために、何をすればいいか考えるキッカケになります。

私は開発を3年の夏ぐらいから始めたのですが、それは夏のインターンに落ちて自分の技術力のなさに気づいたからです。

サービスを作ってみるのがいいかも知れません。できれば人にためになる。

できないと思っていることでも、人間だいたいのことはやれば、できます。

  • 人生舐めてる(量が足りない)
  • 本当に難しい課題である
  • 今の段階で取り組むべきものではない
  • 病気を患っている

できないのは、おそらく上記のいずれかです。

案外無理だと思っていても受かったりするものです。初めに述べたように、とりあえず応募しましょう。

そして、インターンは終わってからが本番です。

終わった後の高いモチベショーンで勉強すると1カ月ぐらいはハイになれます。

インターン参加記事書いてる奴には、技術力ないやつもいるよということが伝われば幸いです。

最後まで見て下さりありがとうございました。

P.S

インターンとか就活の逆質問のコーナーでナイツの漫才についてどう思うか聞くことができなかったので受ける人は聞いてから教えて下さい