大学生のうちにやるべきこと10選
「大学生でやるべきこと」を検索すると成長意欲に満ち満ちている記事が数多く量産されているのが確認できます。
しかし、僕のような意識も能力もない人間がそのような活動を実行できるはずもありません。そして、大半の大学生もそうなのではないでしょうか?
凡人が真似することができる「大学生のうちにやるべきこと」を提唱したいと思います。
とくとご覧あれ!これが平凡大学生の生き様じゃ!!!
好みの白米を炊くための水分量を知る
新入生の5月ぐらいになると自炊の楽しさがわかってくる頃でしょう。
ポテトサラダ、ヒラメの煮付け、郷土料理など凝った料理に挑戦することになるでしょうが、一食の質は白米に依存すると言っても過言ではないでしょう。
白米を好みの硬さに調節できるスキルを大学生のうちにつけておくべきです。
(結局パスタか、焼きそばに落ち着くのだが‥)
定食屋で大盛りを注文する
大学4年生にもなると大学周辺の定食屋で大盛りを食べられなくなります。
老いは、思った以上の速度で進んでいるのです!
大学生は、腹一杯食べろ!
島耕作を見る
島耕作とは、女たらしのサラリーマンがセックスしてたら、あれよあれよと気づかぬうちに出世していく漫画。
島耕作を読んでいると
なんか社会人って楽しそうだ~
という錯覚を抱くので前途多難な平凡大学生が未来に希望を抱くためにオススメの漫画です。
「課長島耕作」から始めるのが一般的だが、「学生島耕作」読んでいくのも一興である。
公園でワインを飲む
高校時代は、講義をサボって公園でワインを飲んでいるというのが大学生のイメージだったのではないでしょうか!?
やりましょう。今しかありません。
社会人になるとより白い目で見られてしまいます。
二日酔いでテストを受ける
「俺、全然勉強してないわー」と言うと純粋さを失った周囲の大学生は信じてくれません。
しかし、本当に勉強してないのです。
友人に信じてもらうために浴びる程、酒を飲んで二日酔いでテストを受けてみましょう。友人からの信頼を得ること間違いなしです。
- 勉強しなくても単位取れる講義でやってね
飲み会の一杯目に焼酎を頼む
社会人になると一杯目は空気を読んで生ビールを頼むしかありません。知らんけど
大きな被害なく、最初の一杯を選べるのは大学生だけです。
小学生から泥団子の作り方を学ぶ
意識高い人は、多くの大人に会っているのでしょうが、意識低い僕は小学生からも学ぶことがあります。
友人を誘って泥団子を作っているとすっかり作り方を忘れて難航。
通りがかった小学生に教えを請いました。
快諾してくれた小学生の心の広さに、自分も人間的に成長しなければと感じたので、大学生は小学生から泥団子の作り方を学ぶべきです。
効果測定で落ちまくる
効果測定に3回ぐらい落ちました。
簡単そうに思えることでも油断して手を抜くと足元を掬われます。
謙虚になるため、 効果測定で落ちまくれ!
就活で失敗する
就活で失敗しましょう。
面接で
「カレー軍の猛攻を阻止するためには、ご飯三重防壁が現状最高」
みたいな発言をしていると落とされてしまいます。
就活での失敗を通して、社会の厳しさを知りましょう。
そして、改善によって内定を得た時は、確実に人間的に成長しています。
負けるな!平凡大学生
大学生のうちにやるべきことを深く考えない
自分の好きなように思考しながら生きてたら大抵うまくいくので、他人の「べき論」に振り回されずに大学生活を過ごしてみてはいかがでしょうか?
とりあえず、単位は取れよー。以上!!!