2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

CircleCIを2.0から2.1にバージョンアップした

CircleCIのver2.1から新機能が追加されました。 新機能が追加されたことによって今までの同じような記述を何度も繰り返さればならなかった箇所をスッキリさせることで、CircleCIを触ったことない人でもざっくりと何をやっているのかわかりやすい設定ファイル…

僕は,HTMLタグを知らない

ReactでProgressコンポネートを開発した際,レビューにてチームのフロントエンジニアにprogressタグなるものがあることを教えてもらった.複雑なUIを作成しない時,HTMLタグで代替できるものは開発コストを下げるために知っておいた方が良いと考えた.いい機…

新規・更新を条件分岐できるpersisted?のソースコードを読んでみた

環境やバージョン $rails -v Rails 5.2.3 $ruby -v ruby 2.5.0p0 (2017-12-25 revision 61468) [x86_64-darwin18] ソースコードリーディング Returns true if the record is persisted, i.e. it's not a new record and it was not destroyed, otherwise ret…

「マッチングプラットフォームを支えるフロントエンドからバックエンドまでのモダン開発について 」に参加した

海外におけるgraphql-rubyのチュートリアルや活用事例の紹介は,GitHub,Shopifyが利用していることもあり,徐々に増えつつある. また,先日はカンファレンスが開催されるなどオフラインでコミュニティも活発である. しかし,日本においては,まだまだ情報…

GitHubのPull Request時にCircleCIを回す方法

業務で,CircleCIをconfig.ymlを編集することはあったのですが,1から設定を行ったことがありませんでした.基礎なくして,応用なしということで初期設定の理解を深めた.本記事では,業務でよくみるGitHubでCircleCIのテストの様子が可視化できるまでの過…