Rubyであるメソッドの定義場所を知る方法
OSSなど実装を見る機会が乏しいコードに触れる時、あるメソッドがどこに定義されているか継承を辿るとデバッグに時間がかかる時がある。
そんな時は、method
とsource_location
メソッドを利用すると便利である。
GraphQL::Types::String.method( :graphql_definition ).source_location # GraphQL-Rubyのソースをみるとき
- 作者:Rubyサポーターズ
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2017/05/17
- メディア: 大型本